歯科助手 File-01
入職時の目標と現在の仕事
学びの連続から、支える側へ
医療業界はまったくの未経験だったため、入職当初はわからないことばかりで毎日が学びの連続でした。まず、歯科医師一人ひとりの治療スタイルや治療中のリズム、器具の受け渡しのタイミングなど、それぞれの先生のやり方をしっかり把握し、治療がスムーズに進められるようサポートすることが、私にとって最初の目標でした。
今では中堅スタッフとして、診療の補助だけでなく、後輩スタッフが安心して業務に取り組めるように声をかけたり、業務のフォローしたりサポート役に回ることも増えてきました。また、先輩スタッフが円滑に業務に集中できるよう、周囲の状況を見ながら必要なサポートをすることも意識しています。院内全体・診療の流れを広い視野で捉え、チーム全体が心地よく働ける環境づくりに貢献できるよう、日々心がけています。
転職を考えたきっかけ
仕事とプライベートのバランスを優先
前職では、接客・販売の仕事をしていました。やりがいもありましたが、大型連休や年末年始、土日など、休みたいタイミングに休みが取りづらい働き方だったため、このままの働き方では、自分の生活とのバランスが取りづらいと感じるようになりました。
また、繁忙期とそうでない時期の仕事量の差が大きく、生活リズムが不安定になりがちだったことも転職を考えるきっかけになりました。そこで、年間を通じて仕事のペースが比較的安定している医療業界に魅力を感じ、思い切って新しい分野に挑戦することを決めました。
日々の挑戦
連携を支える、視野と思いやり
医院は5階建てで、それぞれのフロアの状況がすぐに目で見えないため、インカムの声やその日のアポイント帳をもとに動きを予測し、今どこで何が必要かを常に考えながら動くようにしています。限られた情報の中でも院内全体を広い視野でとらえ、各フロアがスムーズに連携できるよう意識しています。
日々の業務の中で、状況を先読みして事前に準備する力や、相手の立場に立って思いやりをもった行動を心がけることが、自分自身の成長につながっていると感じています。まだまだ学ぶべきことは多いですが、知識や経験だけでなく、人としても成長していけるよう、これからも挑戦を続けていきたいと思っています。
成功体験
連携が生んだ達成感がやりがいに
歯科助手は、歯科医師や歯科衛生士のように直接的に治療を行うわけではありませんが、院内の「つなぎ役」として、とても重要な役割を担っていると感じています。患者様と接する機会は限られていますが、歯科医師の動きを先読みして必要な器具を準備したり、歯科衛生士や受付スタッフと連携して院内の流れを整えたりと、チームの一員として治療がスムーズに進むよう常に気を配っています。
患者様が安心して治療に臨めるよう、目立たない部分でもサポートを徹底し、無事に治療が終わった時や、患者様の表情がやわらいだ瞬間に立ち会えた時は、陰ながら力になれた実感があり、大きなやりがいを感じます。特に、チーム全体が連携しながら一連の治療をスムーズに終えることができたときは、嬉しさと達成感を感じる瞬間です。
次に挑戦したいこと。今の仕事を通じて、達成したいこと。
トリートメントコーディネーターを目指して
これまで歯科助手として経験を積む中で、治療の流れや患者様との関わりを通して、様々な知識を身につけることができました。今後は、そうした知識や経験を活かして、カウンセリング業務なども行う「トリートメントコーディネーター」としての役割にも挑戦してみたいと考えています。患者様と歯科医師の橋渡しができる存在として、より深く関われるようになりたいと思っています。これからも学びを大切にしながら、新しいことにも前向きに取り組んでいきたいです。
私のキャリアデザイン
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2019年
4月〜
(入職1年目〜)1年目は覚えることに必死で1年過ぎるのは一瞬に感じました。入社したてで馴染めていない時に先輩方が気さくに話しかけてくだったり、ご飯に連れて行ってくださったり、馴染みやすい雰囲気を作ってくださったことを1番覚えています。
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2022年
4月〜
(入職3年目〜)3~5年目になると新しいことに挑戦する環境が増えて仕事のやりがいを感じた時期でいた。後輩もでき、教える立場になったり慣れないこともたくさんありましたが、教えることによって自分自身も成長することができたと思います。
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2024年
4月〜
(入職5年目)歯科治療に不安を感じている患者様に対して、優しく声をかけ治療の流れを丁寧に説明することで、その不安を和らげることができると思います。患者様が安心して治療を受けられるようになった時や、私の顔と名前を覚えていただいて来院するたびに世間話やお話をしてくださってる時、信頼関係が築けたと感じ嬉しく思いました。
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5年後
5年後にはキャリアが10年になっているので、そのころには目標としている先輩のような動きや、知識、適切な指示、また同じ職種のスタッフからはもちろん、他職種のスタッフからも頼りにされる存在になれていたら嬉しいです。
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10年後
10年後はまだあまり想像できないですが、自分に家族や子供がいても仕事と家庭を両立して仕事を続けていれたらいいなと思っています。
Off Styleオフの過ごし方
休日は、友人と美味しいごはんを食べに行ったり、ショッピングを楽しんだりしてリフレッシュしています。気になるカフェや話題のレストランを巡るのが好きで、つい美味しそうなお店を調べてしまいます。時間に余裕があるときは、日帰りや数日の旅行にも出かけて、自然の中でリラックスしたり、観光地を巡ったりすることもあります。しっかりリフレッシュすることで、また前向きな気持ちで仕事に向き合えるようになっています。
