歯科衛生士 File-02
入職の決め手と、現在の仕事
歯科助手からの挑戦 ― 衛生士として新たな一歩
私は長く安心して働ける職場を探していました。学生時代から当院のことを知っており、スタッフの紹介をきっかけに一度、歯科助手として入職しました。○年歯科助手として勤務後、さらなるステップとして歯科衛生士を目指し、再び当院に戻ってきました。
入職当初の目標は「患者様に寄り添える歯科衛生士になること」です。日々の臨床で歯科衛生士としての経験を積みながら、歯科医師や先輩衛生士から学びながら少しずつできることを増やしています。
当院では衛生士が診療補助に入らず、衛生士本来の業務に集中できる環境が整っているのも大きな魅力です。
入職して感じたギャップはありますか?
学びと成長を後押しする環境
大きなギャップは特にありませんでした。先輩方から学ぶ機会が多く、意見を伝える際にはしっかり準備する大切さを感じています。そうした経験が、自分を成長させてくれる環境だと実感しています。スタッフ同士の仲が良く、助け合える職場なので安心して仕事ができています。
日々の挑戦
質問し、挑戦し、専門性を高める毎日
日々の診療では、わからないことは必ず質問して理解を深めるように心がけています。訪問診療など、これまで経験したことがない業務にも挑戦しながら、自分の視野を広げています。
衛生士が診療補助に入らない体制のおかげで、自分の専門性をしっかり活かしながら成長できるのも大きな励みになっています。
将来的にはSRP(歯周ポケットの清掃)をできるようになり、学会にも参加して知識や技術を磨きたいです。
成功体験
患者様の笑顔が一番の成功
これまでで一番うれしかったのは、訪問診療で患者様に喜んでいただけたことです。
初めて自分が主体となって対応した際はとても緊張しましたが、患者様が「ありがとう」と笑顔で言ってくださった瞬間、これまで学んできたことが形になったと実感しました。その経験は、技術だけでなく患者様への接し方や安心感の与え方など、多くの学びにつながりました。
まだ大きな成果と言える経験は少ないものの、一つひとつの「ありがとう」が自分の成長の証であり、これからも積み重ねていきたい大切な成功だと感じています。
次に挑戦したいこと。今の仕事を通じて、達成したいこと。
専門技術を磨き、さらなる成長へ
これからはSRP(歯周ポケットの清掃)など専門的な処置を積極的に学び、学会にも参加して知識を深めたいと考えています。
患者様の口腔の健康を守るためには、正確な技術と新しい知識の両方が欠かせません。そのために院内外の研修や勉強会にも積極的に参加し、日々の診療に還元したいと思っています。最終的には、患者様一人ひとりに合わせた予防プログラムを提案できるようになり、「この人に任せたい」と信頼される歯科衛生士を目指します。
今の仕事を通じて着実にスキルを積み重ね、より多くの患者様の笑顔を守ることが、これからの大きな目標です。
私のキャリアデザイン
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2012年
4月〜
(入職1年目〜)歯科助手として、診療補助を中心に、歯科の現場を幅広く経験。基本的な患者対応や院内業務の流れを身につけることができました。
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2020年
4月〜
(入職8年目〜)歯科医療の知識と技術を体系的に学ぶため、いったん退職。学校で国家資格取得(歯科衛生士)に向けた勉強に専念。
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2023年
4月〜
(復職1年目〜)衛生士業務に本格的に取り組み始める。先輩の指導のもと、スケーリングやSRP、メンテナンスなどの基本技術を着実に習得。
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2025年
4月〜
(復職2年目〜)担当患者を持ち、定期管理やカウンセリングを自立して実施。症例発表にも挑戦し、後輩指導を少しずつ担当。
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5年後
専門性の高いSRPや歯周治療を任され、後輩の教育係としてチームのまとめ役も務める。外部研修や学会で得た知見を院内に還元。
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10年後
医院の衛生士チームを牽引する存在に。新人教育プログラムの企画や地域予防活動など、医院全体の成長を支える役割を担う。
Off Styleオフの過ごし方
仕事の後や休日は、ジムで体を動かしたり、サウナでゆったり汗を流して過ごしています。体を動かすことで心もリフレッシュでき、日頃の疲れを癒す大切な時間です。
私はプライベートと仕事をしっかり割り切ることを大切にしていて、オフは仕事のことを一度忘れて自分の時間を楽しむようにしています。この切り替えがあるからこそ、診療の場では集中して患者様に向き合え、常に新鮮な気持ちで仕事に取り組めると感じています。
